タイトルどおり、作品を通して射精されたものをすべて飲む構成。ごっくん図鑑で数えたところ、全16回で、内訳は口内に出す2回、口・舌に出す13回、容器に出す1回。溜め飲みはなく、基本的には1回ごとに飲み切って次のシーンへ進む。
この作品で特徴的なのは、単純に回数が多いことだけではない。受けたあとすぐに飲み込む場面ばかりではなく、飲み込むまでに、口の中で転がす、舌で見せる、指ですくうといった場面が多い。飲み込む音が聞こえる場面もあり、飲み終えたあとには口の中を見せて確認できる場面もある。
構成は全8シーン。エステ衣装、セーラー服など、さまざまなシチュエーションで展開される。ごっくん場面だけを連続して見せる作品ではなく、Hシーンやバイブなどのおもちゃを使った場面も入り、その流れの最後にごっくんへつながっていくため、作品全体として変化をつけながら16回を見せる構成になっている。
なかでも変化球なのが、コンドーム内に出したものを、そのコンドームから飲む場面。通常の口・舌で受けるパターンとは違い、16回の中でも印象に残る一場面になっている。
終盤も特徴的。15発目が終わったあと、すぐ最後の1回へ進むのではなく、古川いおりが関西弁で、ごっくんや精液の濃さについて話す会話パートが入る。そこで一度作品が締まるような雰囲気を作ってから、「実はもう1発」という流れで最後の16発目へ進む。
この作品は、「16回すべて飲む」という分かりやすい回数の強さに加えて、飲むまでの過程をしっかり見せることが大きな特徴。回数だけでなく、受けたあとにどう見せて、どう飲むのかまでじっくり追える作品になっている。